【動画】新型ミラージュ、アイドリングストップとの相性はグッド

ガソリンエンジンの登録車(小型車)として、国内最高の27.2km/L(JC08モード)を達成した三菱ミラージュ。その好燃費性能にもっとも寄与しているのがAS&G(アイドリングストップ機構)といえるわけですが、アフォーダブルな価格を実現するために、非常にシンプルな仕組みとなっているのも特徴。 

たとえば、他社では減速中のアイドリングストップを行なっているケースもありますが、ミラージュの場合は完全停止後のエンジン停止であり、また再始動についても耐久性に配慮したバッテリーとセルモーターを使っているとはいいながら、基本的にはセルモーターでエンジンを回すというベーシックな機構となっています。

それゆえ、アイドリングストップからの再始動で振動が大きかったり、レスポンスが悪かったりするのだろうか、と心配になるかもしれません。

そこで『乗ってミラージュ』。アイドリングストップからの再始動を体感してきました。

映像は、アイドリングストップからブレーキペダルを離した様子ですが、右側の「A」マークが消えてからエンジン再始動までのタイムラグが、感覚的に再始動にかかった時間といえそうで、これを長いとみるか、適切とみるかは個人差があるでしょうが、実際に乗っている分には気にならないレベル。

なによりアイドリングストップ時の静粛性は、3気筒エンジンのアイドル振動のようなマイナス要素を隠してくれます。新型ミラージュとAS&Gの相性は抜群といえそうです。

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也

山本晋也 近影
日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。