新型ワゴンRは回生ブレーキで28.8km/Lに到達!

スズキの屋台骨を支える次期型・ワゴンRのニュースが話題になっていますが、環境性能に関する情報が発売より先に発表されました。異例ともいえる発表ですが、ライバルであるダイハツに燃費性能で差をつけられている現状に危機感を抱いている証拠といえるでしょう。

新型ワゴンRのティーザーサイトもオープンしています http://www.suzuki.co.jp/teaser/

実際に現行ワゴンRはJC08モードで19.0〜23.6km/L、一方のダイハツのムーヴは、24.8km/L〜27.0km/L。これは「ワゴンR vsムーヴ」だけでなく、ほかの対決にも当てはまる図式です。

9月に登場するという新型ワゴンRには、制御を進化させたアイドリングストップを搭載。「ENE-CHARGE(エネチャージ)」と呼ぶ同システムは、アイドリングストップ用の鉛バッテリーに加え、リチウムイオンバッテリーと高効率・高出力を実現したオルタネーターを組み合わせています。

減速エネルギーを電気に変えてリチウムイオンバッテリーに充電することで、走行に必要な電装品の電力をまかない、エンジンの負担を軽減することで省燃費を実現するそうです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。