池袋アムラックス東京にアクアの痛車出現!【ダンボール戦機ワールド in アムラックス】

東京・池袋のトヨタの超大型ショウルームであるアムラックス東京の地下入り口に新しい痛車が出現しました。

トヨタのコンパクトハイブリッド「アクア」をベースに、大人もはまる大人気ゲーム「ダンボール戦機」の痛車に仕立ててあります。

これは4月28日から始まるイベント「ダンボール戦機ワールド in アムラックス」にあわせて製作されたものなのですが、メーカー系で製作されたとは思えないほどの大胆な痛車に仕上がっています。

展示専用デザインと割り切ってリアとリアサイドのウィンドウを完全にグラフィックスペースにしています。

実はアクアってかなりスポーティーなボディーデザイン。そのボディーにマッチした大胆なグラフィックはかなり新鮮です。

こうなると、リアのコンビネーションランプがかなりメカメカしい感じになります。ダンボール戦機のメカとのマッチングはばっちりです。

個人オーナーがアクアの痛車を作ろうとする場合にかなり参考になるものだと思います。

イベント「ダンボール戦機ワールド in アムラックス」は4月28日からゴールデンウィーク中の開催ですが、このアクアの痛車は4月24日から先行公開。アクアで痛車をお考えの方は必見です。

■ダンボール戦機ワールド in アムラックス
http://www.amlux.jp/joy/event/2012gw_event.html

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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