トヨタ 86を満喫するならもちろんMTだけど……

大磯プリンスホテルで行われたトヨタ86の試乗会に参加してきました。
ナンバー付きの86がすべて集結していたそうで、ナンバーも「86」から始まるのはお約束でしょう。練馬ナンバーで「86」から始まる番号は取りにくくなっているとか。

写真は「GT」のオレンジメタリック

現時点の受注は8000台超で、そのうち20台男性が25%という内訳は想定よりも5〜10%も高いそうです。いまのところ、若者にもスポーツカーの楽しみを! という狙いは当たっているわけですね。

さて、86ですから当然乗るならMTだろうというのが正直な感想で、たとえ久々であってもMTで乗って欲しいなぁと思えるほどの楽しさでした。サーキット走行を考えているならMTでキマリだと思います。

パッと見はMTのようなシフトブーツを備えるが、写真は「6-Speed SPDS」と呼ぶ6AT。変速時間は0.2秒で世界最速だそうだ

でもATの完成度も高く、スポーツカーらしいハンドリング、レスポンスがよくしかもパワフルなボクサーエンジンの魅力は十分味わえ、ステアリング操作に集中できるメリットもあります。また、ATで予算が許すならパドルシフトが標準装備の「GT」系をチョイスして、マニュアル感覚のシフトチェンジを指先ひとつで楽しみ、ときにはグランドツアラー的にイージードライブを満喫するのもアリだと実感しました。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。