LEXUS GS350米国ぺブルビーチで世界初公開!【レクサスGS】

アメリカカリフォルニア州のペブルビーチ・コンクール・デレガンスで、レクサスGS350が世界初公開されたそうです。

会場には、トヨタ自動車のモリゾーこと豊田章男社長も現地でスピーチを行った模様。ペブルビーチまではシリコンバレーからこの新しいGSで自ら運転してきたとか。

また、ハイブリッド車は9月13日からのフランクフルトショーで、スポーツバージョン“F SPORTS”の発表は11月にラスベガスSEMAショーで行われるそうです。

ということは、どちらも東京モーターショーやオートサロンで見られることでしょう。楽しみですね。

以下、日本のリリースの内容です。

LEXUSは、8月19日(現地:8月18日)に、米国ペブルビーチ(カリフォルニア州)で開催された「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」にて、次世代レクサスの先駆モデルであり、今後のレクサス車の方向性を象徴するクルマとして開発した次期GS350をワールドプレミアとして発表した。

次期GS350は、GSの語源「Grand Touring Sedan」としての基本要件である“大人4人が高速で快適に長時間移動できる空間”を実現。その上で、レクサスの考える提供価値である“所有する喜び”、“操る楽しさ”、“感性に響くラグジュアリー性”を、基本性能の飛躍的進化と先進技術の採用をもって、次世代レクサスとして昇華・凝縮させたモデルである。

特にデザインについては、これまで継承・進化させてきたフロントグリル形状を一層進化。レクサスの独自性を継承した逆台形のアッパーグリルとブレーキ冷却ダクトを取り込んだハの字に開いたロアグリルを機能的に組み合わせ、一体化した「スピンドルグリル*1」を採用。今後のレクサスフェイスの方向性を示唆している。

さらに走りについては、LFA、CT200hから続くレクサスの大きな進化の第3弾として、新境地を切り開く“切れの良さ”と“鋭さ”を備え、次世代レクサスの中核を担うセダンとしての走りを象徴する安心感と楽しさを実現している。

また、今回、ハイブリッド車の投入と、スポーツバーション“F SPORT”の設定を合わせて発表した。

次期GS350の車両概要は以下の通り。

▽「L-finesse*2」の新たな可能性を追求し、確立した「スピンドルグリル」が、次世代レクサスデザインの記号性と、圧倒的な存在感を創出
▽3.5LV6エンジン「2GR-FSE」を搭載。世界最先端技術のD-4S*3システムの継承と制御の一新により、クラス*4世界最高レベルのエンジン性能を実現
▽プラットフォームを一新するとともに新開発のサスペンションを採用。走る・曲がる・止まるという走りの基本性能を飛躍的に進化させ、優れたコーナリングパフォーマンスなどによる楽しさと快適かつ硬質な乗り心地を両立
▽ドライバーの嗜好や様々なシーンに応じて、意のままに車を走らせる楽しみを広げるため、「ECO」「SPORT S」、そして「SPORT S+」のドライブモードセレクトを採用・「SPORT S+」モードでは、「SPORT S」モードで行うパワートレーン制御に加え、シャシー制御システムと協調し、ステアリング操舵特性に応じた車両応答の制御も採用
▽ドライビングポジション及びシート性能の見直しにより、運転操作性を向上し、正確かつ疲れにくい運転姿勢の維持に貢献。また、後席スペースや装備、シート性能に対し快適性を追求。ドライバーだけでなく、全ての乗員に対し、次世代レクサスの中核を担うセダンとしてのおもてなしを実現
▽一新したプラットフォームを最大限に生かし、後部サスペンションタワーの室内への張出しを削減するとともに、荷室上部の開口面積を拡大。クラス*4トップとなる広い荷室空間と優れた積載性を実現
▽お客様がレクサスとの上質で有意義な“時”を刻むという意を込め、レクサス初となるアナログクロックを採用
▽世界初*5となる12.3インチの大型ディスプレイを設定。より多くの情報を見やすく表示可能とすることで、使いやすさとともに視認性を向上

*1スピンドルグリル:レクサスの独自性を継承した逆台形のアッパーグリルに、台形のロアグリルを組み合わせたスピンドル形状のグリル。空力・冷却などの性能向上を活かした造形とし、今後のレクサスフェイスの方向性を示唆
*2L-finesse : Leading-Edge(先鋭)とFinesse(精妙)を組み合わせた造語。「先鋭‐精妙の美」
*3D-4S : Direct injection 4stroke gasoline engine Superior version
*4同排気量クラスとの比較
*52011年8月現在 トヨタ自動車調べ

(小林和久)

この記事の著者

編集長 小林和久

編集長 小林和久 近影
子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野でクルマが見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)クルマの知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端なクルマがホントは好き。