【動画】「放課後のプレアデス」の声優さんではなく、制作側の裏話が聞ける映像

言わずと知れたSUBARUの富士重工が、あのエヴァンゲリオンのガイナックスとガッツリコラボして制作したアニメ「放課後のプレアデス」が作られるに至った経緯などを語ってくれている映像です。

お話ししてくれているのは、ガイナックスの代表でいらっしゃる武田康廣さんと富士重工業マーケティング推進部宣伝課の鈴木曜さんです。

最初はスバルのぶつからない技術「アイサイト」をPRするためのキャラクターとしてめがねのドジッ娘「斉藤愛」つまりAi Saitoちゃんが出てくる・・・なんて話があったそうですがボツ。

話を聞いてると斉藤愛ちゃんにも会いたくなってきますが、まあ、それは「放課後のプレアデス」が落ち着いてからとなることでしょう。

私はアニメといえば天才バカボンかスリーナイン止まりなんですが、めがねのドジッ娘が最近のアニメの必須キャラであるらしいことがうっすらとですがわかりました。

いやー、ためになります。

でも、やっぱりおじさんのお話よりは声優さんのお話が聞きたいというかたは過去記事のコチラへドウゾ>>>https://clicccar.com/2011/02/01/5989

「放課後のプレアデス」の公開はコチラ>>>http://www.youtube.com/sbrxgx

(小林和久)

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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