岡山も富士も2位でポイントリーダーのRAYBRIG HSV【スーパーGT2012】第2戦富士500km GT500クラス

トップのカルソニックGT-Rが終盤に突如ピットインをした瞬間、GT500クラスのトップに立ったRAYBRIG HSV-010。

ラスト4周でDENSO KOBELCO SC430に抜かれてしまいますが、それでも2位を死守。表彰台を獲得しました。

第1戦の岡山も2位、今回の富士も2位。ポイント15点×2の30点でなんとポイントリーダー。

今年は、車種だけで言えばレクサスSC430が2勝を挙げていますが、チームポイントは分散。もしかすると手堅いところでRAYBRIG HSVはいいところに行ってしまうかもしれませんね。

(北森涼介)

【写真ギャラリーをご覧になりたい方はこちら】https://clicccar.com/?p=147657

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる