今回のスーパーGT第2戦 富士500kmレース、GT300クラスはなんと痛車の1、2フィニッシュ。その一方の雄はエヴァンゲリオンRT初号機 アップル紫電。
昨年の最高位の3位からジャンプアップしての2位。今年のポイントランキングでも3位に浮上です。そして圧倒的優勢といわれたFIA-GT3勢に割って入ったJAF-GT車両として表彰台登壇の意味はかなり大きいといえます。
実戦投入から7年を迎えるマシンにも関わらず、という部分も特筆です。
エヴァンゲリオンとのコラボレーションは今年で終了という発表がワンダーフェスティバルでの体制発表の際になされているので、このチーム体制は今年で見納め。
しっかりと目に焼き付けてください。
(北森涼介)
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