フェラーリに対抗!アストンマーティンが新型ミッドシップ計画を進行か?

アストンマーティンが新型のミッドシップ・スーパースポーツを開発しているという情報を入手しました。これはフェラーリ「488」やマクラーレン「P1」に対抗すべく開発されるようです。

ハイパーカーの「ヴァルキリー」では、F1レッドブルとのコラボレーションを実現しましたが、この新型モデルでも共同開発となる可能性が高いとレポートされています。

デザイン詳細は不明ですが、カーボンモノコックの新世代シャシーを採用するミッドシップモデルだといい、「ヴァルキリー兄弟」や「ベイビー・ヴァルキリー」などと伝えられています。

予想パワートレインは、新たに「DB11」に設定されたメルセデスAMG製の4リットルV型8気筒ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせたPHEVが有力で、最高出力は650ps以上のスポーツモデルが有力です。

ワールドプレミアは、2020年の大きなモーターショーが予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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