【ニューヨーク国際自動車ショー2018】カローラとプラットフォームが共通のレクサス「UX」がアメリカ上陸

ジュネーブモーターショーでワールドプレミアを飾ったレクサスのコンパクトSUV「UX」が、2018年3月28日に開幕したニューヨーク国際自動車ショーにて北米デビューを果たしました。

ひと目でレクサスとわかるファミリーフェイスを与えられたUXは、サイズ的にはCセグメントに分類されます。そのホイールベースは、ニューヨーク国際自動車ショーで世界初公開されたカローラハッチバックと同じ2640mm、つまり最新のコンパクトカー向け「GA-Cプラットフォーム」を礎に、そのダイナミックなスタイルが成立しているというわけです。

レクサスインターナショナルのエグゼクティブバイスプレジデントであり、UXのチーフエンジニアを務める加古 慈(カコ チカ)氏は、このラグジュアリーコンパクトクロスオーバーについて、「現代的で、新鮮で、ダイナミックなラグジュアリーモデルを提案します」と説明しました。その一方で、「エキサイティングな面だけでなく、ライフスタイルを重視する30代のユーザーにもアピールするよう設計しています」と身近なレクサスといったキャラクターを想像させる発言もありました。北米においては、レクサスの普及モデルという面もあるようです。

グレードは大きく2種類。新世代の2.0リッターエンジンとCVTを組み合わせた「UX200」と、第4世代ハイブリットシステムに2.0リッターエンジンを合わせた「UX250h」が、2019年モデルとしてラインナップされるとアナウンスされました。

(写真:小林和久/Lexus USA 文:山本晋也)

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この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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