【SUPER GT2016】大混戦のGT300。86、ランボを抑えて勝ったのはプリウス!

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マネパランボルギーニの織戸選手とVivaC 86 MCの松井選手のデッドヒートにGT500マシンが絡んできたちょっとした瞬間、62周目のハイポイントでPRIUSの中山選手がVivaC 86 MCに勝負をかけ2位に浮上。

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そして63周目でマネパランボルギーニも抜き去りトップに躍り出ます。

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そして激しい攻防の末、VivaC 86 MCの松井選手はマネパランボルギーニを攻略し、再び2位に浮上。マネパランボルギーニはこのあたりでタイヤが尽きてしまったのか、その後もずるずると順位を落としていきます。

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VivaC 86 MCが2位に浮上したその背後には、3位に上がってきたSUBARU BRZ R&D SPORTとGAINER TANAX AMG GT3が激しい追い上げを見せて迫ります。

このまま2位争いにもつれ込むのか?という、71周目の最終コーナーで8番手まで落ちていた UPGARAGE BANDOH 86が最終コーナーでクラッシュ!激しくスポンジバリアを蹴散らし、修復のために赤旗が掲示され、その段階でレースが終了となります。

悲喜こもごものレース終了となったが、これもSUGOの魔物の仕業なのでしょうか。

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優勝は31番 TOYOTA PRIUS apr GT 、2位にVivaC 86 MC、3位にSUBARU BRZ R&D SPORTとなり、JAF GT勢が表彰台を独占するカタチとなりました。

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ここまでノーポイントだった31番 TOYOTA PRIUS apr GTが20ポイント獲得で一気にドライバーポイントランキング3位に浮上。

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2位となったVivaC 86 MCはドライバーポイントランキング首位となり、チャンピオン争いも面白くなってきています。

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次戦は8月6〜7日の富士スピードウェイ「2016 AUTOBACS SUPER GT Round5 FUJI GT 300km RACE」。真夏の300kmはドラマの多いレースとなるでしょう。

(写真:吉見幸夫 文:松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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