俺ならこう使う!大人の男が教えるパッソ乗りこなし術 PR

4月12日に発表された新型パッソで注目したいのが、室内空間の広さや可愛さとともに「カッコイイ」をアピールしていること。
女性ユーザーからの支持が多いパッソになぜ格好良さが必要なのか疑問でしたが、チーフエンジニアのダイハツ・正木淳生氏いわく歴代モデルには扱いやすいボディサイズやプレーンなデザインを好む年配の方を中心とした男性ユーザーが相当数いるのだそうです。

新型パッソは、そんな男性ユーザーをかなり意識して作られているようですが、実際にターゲットとなる男性はパッソをどう見るのでしょうか。
そこで40代以降で男が憧れる格好良さを持つ男性にパッソを見て、乗ってもらい、自分ならどう使いこなすかを聞いてみました。

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まずひとり目はアンティークショップ「サンセット」のオーナー、宇野規久男さん。
いまでこそ珍しくないミニカー専門店を日本で最初に作った、その世界ではレジェンドと呼ばれ、テレビ東京で放映されている「開運なんでも鑑定団」の鑑定士を務める人物です。

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しかも宇野さんは1960年代からトヨタ800、トヨタ2000GT、フェアレディZといったコダワリの車を乗り継いできた経歴があり、まさに新型パッソを評してもらうにはピッタリな人物ですよね。

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ただ、数々のスポーツカーを乗り継いできた宇野さんがパッソを運転しても楽しんでくれないのではないかという不安も…。
宇野さんはパッソに試乗してどう感じたのでしょうか。