2014年の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた気になる走りは?

イヤーカーはマツダ・デミオに譲ったものの、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を獲得したCクラス。

ここでは私見で恐縮ですが、今年印象に残ったモデルの一台であるメルセデス・ベンツCクラスの走りなどについてお届けしたいと思います。

MBC_20

もうすでに街中で見かけることが多く、ステーションワゴンも登場していますが、まずはセダンから。

デミオも今年の新型車を代表するモデルなのは間違いないですが、数日間Cクラス(C180アバンギャルド)乗っていると、「よくまぁ、このCクラスを抑えてデミオがCOTYを獲得できたものだ」という感想を抱くほど、Cクラスの完成度の高さには唸らされました。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる