スバル・レヴォーグ専用1.6リッターターボが権威的な賞に輝いた

2013年の東京モーターショーにおいてデビューしたスバル・レヴォーグ。同じく東京モーターショーにてスバル・ブースに飾られていたのが、現時点ではレヴォーグ専用エンジンとなっている1.6リッターガソリン直噴ターボ水平対向4気筒エンジンでした。

levorg16GT

その「1.6リッター インテリジェント DIT」エンジン(FB16型)が、平成26年度 日本燃焼学会「技術賞」を受賞したことが発表されました。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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