雪道や凍結路などの冬道で欠かせないスタッドレスタイヤ。最も気になるのは、滑りやすい路面でどれだけ信頼できる性能を発揮してくれるかでしょう。
2013年10月に横浜ゴムからリリースされた「iceGUARD Evolution iG01(アイスガード エボリューション アイジーゼロイチ)」は、氷上性能に特化した乗用車用スタッドレスタイヤです。
「アイスガード エボリューション アイジーゼロイチ」の愛称(製品名はアイスガードiG01)のでも呼ばれているように、好評を受けて同スタッドレスタイヤのサイズを拡大することになりました。
追加サイズは軽自動車向けの155/65R14 75Q、そして、ミニバンなど多くの車両に装着されている215/60R16 95Qの2サイズで、2014年10月から発売されます。