スマートウォッチで遠隔操作が可能なテスラ・モデルS【動画】

BMWの「コネクテッド・ドライブ」や日産リーフ、三菱アウトランダーPHEVのリモート操作など、すでにスマホでクルマのドアの施錠や解除、エアコン、EVの充電などの遠隔操作できるようになっています。

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さて、スマホの新しい形態、もしくは次期型端末として注目を集めているウェアラブルデバイスには、メガネ型や腕時計型などがありますが、Android Weraを搭載した「スマートウォッチ」も登場し始めています。

Android Weraを搭載したスマートウォッチにAndroid用アプリ「テスラ・コマンド」をインストールすると、テスラ「モデルS」のドアロックの施錠と解除、サンルーフの開閉操作、クラクションの操作などが遠隔操作で可能になっています。

01「モデルS」の設定や操作は、インパネの巨大なタッチスクリーンで行いますから、それがスマートウォッチからできても不思議ではありませんし、リモート操作できるメニューも目新しいものはありませんが、スマートウォッチという腕時計で遠隔操作できるのは確かにインパクトがあります。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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