新型トヨタ・シエンタのOEタイヤに横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」が選定

フロントマスクの化粧直しや2列シート仕様を追加するなど、2018年9月にマイナーチェンジを受けたトヨタ・シエンタ。OEタイヤ(新車装着タイヤ)として、「BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)」の納入を開始したことを横浜ゴムが発表しました。

装着サイズは195/50R16 84V。「BluEarth-GT AE51」は「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマに掲げ、同社のグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用し、エコタイヤとしての環境性能だけでなく、走行性能や快適性能など全方位で高いバランスを確保。

「GT」の名が付くことからも分かるように、高いグランドツーリング性能も特徴としています。

横浜ゴムは、先進的なタイヤ技術である「BluEarth」技術を投入したタイヤの開発を積極的に推進していて、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着タイヤとして採用されています。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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