昨年1月、トヨタ自動車はBMWとの共同記者会見でエキサイティングで「ワクワク・ドキドキ」する走りや最先端を感じさせるデザイン、最高レベルの環境性能などを満足させた21世紀のミッドサイズ・スポーツカーと言えるクルマを開発すると発表。
そして今年1月13日には米国デトロイトモーターショー2014でスポーツコンセプトクーペ「FT-1」をワールドプレミアしました。
その後の最新情報によると、高級スポーツカーの開発で定評のあるBMWのノウハウを取り入れた次期「スープラ」を復活させるようで、このクルマがBMWとの包括提携が商品として具現化する第1弾となるようです。