わずか15台限定の光岡自動車「Viewt Haru(ビュート・ハル)」が登場

個性的なルックスが魅力の光岡自動車の「Viewt(ビュート)」は、ご存じのとおりマーチをベースにしたモデル。4月12日から発売が開始された「Viewt Haru(ビュート・ハル)」には、3色の淡いソリッドカラーが用意されています。

haru-1-ext広大な草原をイメージした「エルプ(ライトグリーン)」、澄み切った青空の「シエル(ライトブルー)」、雪解けの大地の「テーレ(ライトベージュ)」で、ボディカラーに合わせてコーディネイトされた小紋柄のファブリックシートが可愛らしさを演出。

haru-2-ext haru-3-extそのほかにもホワイトインパネ、グリルバッヂ、Cピラーエンブレム、インパネエンブレム、一輪挿しなどの専用装備を用意。販売台数は各色5台で、合計15台の限定になります。価格は税込で2WDが285万1200円、4WDが301万3200円。

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最近の国産コンパクトカーは個性がないなぁ、なんて思っている方。すべてハンドメイドで同社が「作品」と呼ぶ、光岡自動車の渾身作を選ぶ手もありかもしれませんね。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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