BMW『i3』画像ギャラリー – 次世代電気自動車のデザインと未来感

BMWがサブブランド「BMW i」を立ち上げて、ピュアEVおよびレンジ・エクステンダーi3(発電用エンジンを搭載)、そして東京マラソンでも先導車を務めたハイブリッドのi8を今年夏以降に投入。i3はすでに1月15日に購入希望申込期間を締めきっており、4月5日から納車開始となります。 

355_bmw_i3_1ピュアEVとレンジ・エクステンダーEVを擁するBMW i3は、メカニズムや走りにも注目が集まりますが、エアロダイナミクスを樹脂したというデザインは、大胆で未来感にあふれるもの。

379_bmw_i3ボンネットからルーフ、そしてリヤへと流れるハイグロス仕上げの「ブラック・ベルト」が印象的で、複雑なサイドウインドウの形状やまるで液晶パネルのようなリヤゲートのツヤ感もほかにはないオリジナリティで満ちています。

376_bmw_i3個人的にカッコいいかと聞かれると、素直にうなずけるのはi8の方ですが、従来のEVにはなかった先進性を内・外装から感じられるのは間違いないでしょう。

ボディカラーはソリッドが2色、メタリック系が4色で、どれを選んでも「ブラック・ベルト」とのコントラストが楽しめます。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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