トヨタ86に思わぬ盲点が発覚 このままだとモータースポーツユースに障害が!?でウィンカーの位置が話題になっています。
もちろん、トヨタが保安基準を知らないワケはありません。
当然意味があるとのことですが、2月にトヨタ86が発表になるのでその時真相が明らかになるようです。
車高を下げさせないようにワザとやっているとしか思えませんがどうなんでしょうか??
今回の件、ドレスアップとして考えてみると最低地上高9センチまで下げられないとするとタイヤとフェンダーの隙間がかなり空くことは容易に想像できます。
計算上は10.5センチ-9センチなので差は1.5センチ。
1センチ違うとまるでクルマの印象は違うように見えますからとても重要なポイントです。
そこで計算してみました。
86の装着タイヤはフロント215/40R18・リア225/40R18です。
20インチ装着としてサイズを探ってみるとフロント225/30R20・リア245/30R20とすると
外径でフロントで約14ミリ・リアで約18ミリほど大きくなります。
これなら最低地上高9センチまで落としたスバルBRZと並んでもタイヤハウスの隙間はほぼ同じです。
86をかっこよく魅せるには20インチは履けということなんでしょうか?
トヨタ86よりスバルBRZの方がカッコよく仕上がるのは間違いありません。
トヨタ86VSスバルBRZの対決はドレスアップ派としてはスバルBRZの完勝ですね!
しかし、これは計算上で実際に現車合わせしてみないとわからないのも事実。
迷っている方はみんカラなどのブログで実際に装着した感想ををよくチェックしましょう!
【リンク切れ、画像がすべて見られない方は】 https://clicccar.com/2012/01/29/108662