美女とドライブしてわかった「エクストレイルAUTECH」、BLUEの秘密と魅力(PR)

【SUVなのにスマートなエクストレイルAUTECH】

・スポーティ&プレミアムにコーディネートしたエクストレイル

「ブルーのクルマがいいよね。夏の空とか海みたいに鮮やかな」

ボクがエクストレイルAUTECH(オーテック)を選んだのは、そんな彼女の何気ない一言がきっかけ。見晴らしのいいSUVを探していたところ、エクストレイルのカスタマイズモデルであるAUTECHなら、普通のエクストレイルにはない鮮やかなブルーが選べるのが決め手だった。今日は、そんなエクストレイルAUTECHが納車されてからはじめての休日。彼女とドライブに行くことに決めた。行き先は、もちろん海だ。

「天気がいい日に、青いクルマで海へドライブ。サイコーだね」

彼女のご機嫌は絶好調だ。はじめて見せたエクストレイルAUTECHも気に入ったみたい。
「このクルマは、雰囲気がゴツくないっていうか、見た目がスマートでしょ? なんかいいよね。」

彼女はクルマ好きではないけれど、ときどき気づきが鋭いときがある。だって「SUVなのに見た目がスマート」というのは、エクストレイルAUTECHにとって実に的を射た表現だから。

エクストレイルAUTECHのスタイルは、普通のエクストレイルとはちょっと違う。専用デザインのフロントグリルや前後バンパーのおかげで、街でよく見るエクストレイルよりも洗練されているのだ。そのうえ、普通のエクストレイルだと黒でタフさを強調しているホイールアーチガーニッシュやボディ下部のドアモール&サイドシルガーニッシュ、そしてリヤバンパー左右下部もボディ同色化。そんなスタイリングはかなりスマートで、言うなれば都会的だ。

前後バンパーのボトムやドアミラーはメタル調フィニッシュでアクセントになっているのも、洒落ていると思う。そのうえで、ドットをデザインした専用のフロントグリルは宝石のようにキラリと光ってプレミアムを感じさせる。普通のエクストレイルとはちょっと違う存在感なのだ。

 

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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