新型ジムニーをより「アグレッシブ」にイメチェンするカスタムパーツが登場

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スズキが20年ぶりに全面改良、新型ジムニーと共に7月5日に発売した新型「ジムニーシエラ」。ホイールベースはジムニーと共通ながら、前後トレッドを拡大。張り出した樹脂製オーバーフェンダーや、サイドアンダーガーニッシュなどの装備が目を引きます。

新開発の1.5L水冷4気筒16バルブエンジン（102ps/13.3kgm）搭載により、動力性能が高められており、その外観からは4WDモデルらしい荒地を攻めるワイルドな印象を受けます。

一方、愛知県 尾張旭市に拠点を置くチューナー「Liberty Walk」（リバティウォーク）が、ジムニーをベースにオーバーフェンダーなどのパーツ装着により、メルセデス・ベンツ「Gクラス」風に変身させるカスタムキット「G mini」を同社のインスタグラム上で発表。

先行予約を開始しており、同車に「アグレッシブ」さを求める向きにはこちらも気になるところ。新型ジムニーはこうしたエクステリア・パーツの装着により、よりいっそうカスタム度を増すようです。

（Avanti Yasunori・画像：SUZUKI、Liberty_Walk）

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【関連リンク】

スズキ ジムニーシエラ
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/

Liberty Walk （リバティウォーク）
http://libertywalk.co.jp/

ジムニー スズキ

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型｢セリカ 1600GTV｣は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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