【東京オートサロン2018】次の市販モデルを決めるのはあなた! ダイハツブースでは人気投票を実施中

み、見えない……。

東京オートサロン2018のダイハツブースでひときわ多くの観客で賑わっているのは、ショー開幕と同時の1月12日に発売となった『ブーン スポルト パッケージ』です。

横にはその大先輩である『シャレード・デ・トマソ』(1984年誕生のモデル)も並んでおり、現場はカメラやスマホで撮る人が絶えません。このため取材班も写真確保にはひと苦労でした。

ダイハツブースは今回、展示エリアを3ブロックに分けてテーマ別の展示をしています。

ブーン スポルト パッケージの展示されるエリアは『スポーツ』カテゴリー。

ダイハツ・スポーツのテーマカラーである赤&黒&金ホイールで統一された『トール スポルザバージョン』と『ミラ イース スポルザバージョン』、『コペンレーシングコンセプト』が並んでいます。

『プレミアム』カテゴリーでは『トール プレミアムバージョン』に『ムーヴ キャンバス プレミアムバージョン』、そして『タント プレミアムバージョン』が白を基調に、ブラックとクロームを効果的に配した大人スタイルで鎮座しています。

『アクティブ』エリアに展示されるモデルは自然をイメージさせるブルー系でまとめられました。『ブーン アクティブ バージョン』、『ハイゼット トラック ジャンボ アクティブバージョン』と『ハイゼット カーゴ デッキバン アクティブバージョン』の3台はどれも新鮮なカスタマイズで必見です。

この記事の著者

ウナ丼 近影

ウナ丼

動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。
知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。
続きを見る
閉じる