目玉はパナメーラ「LEDストリップ」とPHV!ポルシェ・マカン改良型をキャッチ

ポルシェのコンパクトクロスオーバーSUV「マカン」改良型プロトタイプを再びキャッチしました。

エクステリアの変更は、ヘッドライトのグラフィック、より大型のスポイラー、フロント&リアバンパーですが、最大の注目は左右テールライトを細いLEDで繋ぐポルシェ最新世代のテールライト「LEDストリップ」で、プロトタイプにはLEDを隠すようなカモフラージュも見られます。

インパネには、やはり新型パナメーラから流用される12インチタッチスクリーンPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント)を搭載し、コネクティビティもアップデートされると思われます。

パワートレインはキャリーオーバーされる可能性が高いですが、V6エンジンにモーターを組み合わせ、320ps〜340psを発揮するPHVがラインナップされるはずです。

改良型は2017年秋頃、PHVモデルは遅れて2017年内から2018年初頭に登場が期待出来そうです。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる