ビースト再び! レズバニが1000馬力オーバーの新型モデルを2024年初頭に公開

■シボレー「C8コルベット」をベースとしたミッドシップエンジン搭載

米・カリフォルニアのパフォーマンスブランド「レズバニ」は、新世代スーパーカーを発表する準備を整え、ティザービデオを公開しました。

レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ
レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ

初代ビーストは2014年に発表されました。オープン2シーターレイアウトで最高出力300psを発揮しましたが、改良型では677psに進化しています。

レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ
レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ

その後「ビースト アルファ」「ビーストX」「ビースト アルファX」「ビースト アルファX ブラックバード」と進化を見せてきましたが、初登場から10年が経過、いよいよ次世代の「野獣」がやってきます。

現在確認されている情報では、軽量カーボンファイバーボディにミッドシップエンジンレイアウトを持ち、最高出力1000ps以上を発揮するツインターボエンジンを搭載するということです。

レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ
レズバニ ビースト 新型 ティザーイメージ

同社はこの新型スーパーカーを「オールアメリカン」とも表現しており、ミッドシップエンジンのレイアウトと合わせて、この車がシボレー「C8コルベット」をベースとしていることを示唆しています。

同社は現在、新型ビーストの予約を受け付けており、返金可能なデポジットとして500ドル(約7万1000円)が必要となっています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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