これってGT-R次期型!? キメラの新型スポーツカー「EVO38」、2024年2月22日世界初公開

■「EVO37」の後継モデルは人間工学を見直し、空気の流れ、重量配分を改善

イタリアを拠点とするキメラ社は、新型スポーツカー「EVO38」を予告するティザーイメージを初公開しました。

キメラ EVO38 ティザーイメージ
キメラ EVO38 ティザーイメージ

キメラは2021年、ランチア伝説のラリーカー「037ラリー」をレストモッドした「EVO37」を発売しましたが、その後継モデルとなる「EVO38」を導入する準備が整っているようです。

キメラ EVO38 ティザーイメージ
キメラ EVO38 ティザーイメージ

同社によると、EVO38は発売が実現しなかった「マジンガ」と呼ばれる80年代のランチアプロトタイプからインスピレーションを得ているといいます。また「Integrale」(インテグラーレ)という名が付けられ、公道走行を前提とした四輪駆動モデルとなるようです。

数ヶ月前には、公式スケッチが公開され、ミッドマウントされたエンジンと冷却用インテークの位置が示されましたが、今回のティザーイメージには日産GT-R次期型か?と思ってしまう円形LEDを装備、ワイドなフェンダー、目立ったエアロキットが見てとれます。新型では、新設計によりキャビン内の人間工学が見直されるとともに、空気の流れ、重量配分が改善されると述べています。

またこの新型モデルの開発に、オリジナルのランチア037とデルタのハンドルを握って、2度の世界ラリーチャンピオンに輝いたミキ・ビアシオン氏が関わっていることに注目です。

EVO38のワールドプレミアは2月22日に予定さ。また、モータースポーツのために開発された「K-39」も同時発表される予定です。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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