レクサスから最高級ワゴンが登場? 「LCシューティングブレーク」を提案

■ルーフが引き伸ばされ、スマートなCピラーに進化

レクサスのフラッグシップ2ドアクーペ「LC」のシューティングブレークを提案したCGが公開されました。

ポールスター5 ティザーイメージ
ポールスター5 ティザーイメージ

LCは2012年のデトロイトモーターショーで公開された「LF-LC」をベースに開発、「GA-L」(Global Architecture Luxury)を初採用して2017年に発売されました。

現在、レクサスが現在販売している最も美しい1台として存在していますが、あえて実用性を高める提案したのが、デザイナーのSugar Design氏です。

ポールスター5 ティザーイメージ
ポールスター5 ティザーイメージ

予想CGでは、ほとんどのシューティングブレークモデルのように、フロントエンドはベースとなるクーペとほぼ同じまま、変更はドアの後部から始まります。

ルーフが引き伸ばされ、特にスマートなCピラーが、クルマの全体的なデザインに完璧にマッチしています。またリアクォータービューからは、形状が変更されたルーフライン、Cピラー、ボディパネルなどをはっきりと確認することができます。

パワートレインは、3.5リットルV型6気筒エンジン+電気モーターを搭載、システム合計の最高出力は400ps以上の強力なワゴンモデルとなることが予想されます。

ただし、レクサスからの発売は実現性が低いため、アフターマーケット会社またはコーチビルダーによって制作されることを期待したいですね。

(APOLLO)

 

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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