日本の冬道を徹底検討して生まれたスタッドレスタイヤ「ミシュラン X-ICESNOW」に計16サイズが追加

■履き替え時まで初期性能が長持ち

南北に長い日本は、地域によっては、9月くらいからスタッドレスタイヤを履き始めます。そのため、秋に向けて8月くらいから冬用タイヤの新商品やサイズ追加などが発表されます。

日本ミシュランタイヤもスタッドレスタイヤの「MICHELIN X-ICESNOW(ミシュランエックスアイススノー)」シリーズに、15インチから22インチの計16サイズを新たに追加し、8月8日(月)より順次発売すると発表しました。価格はオープン。

ミシュラン X-ICESNOW
ミシュランの「X-ICESNOW」に16サイズを追加

2020年8月より販売されている「MICHELIN X-ICESNOW」は、日本の冬季路面について、時期や地域、時間帯などあらゆる視点から分析。想定されるすべての路面環境下でハイレベルの性能を発揮できるように開発されています。

さらに、その性能が装着初期だけでなく、履き替え時まで、より長持ちするのも特徴です。コンパウンドや溝形状、サイプの深さや数などが全面的に改良され、安全性や経済性にも貢献できるよう設計されています。

具体的には、従来品の「MICHELIN X-ICE3+」よりもアイスブレーキング性能が約9%向上し、雪上ブレーキング性能は、約4%の向上を実現。履き替え時になってもトレッドパターンがくっきり残るなど、性能が持続します。

ミシュラン「X-ICESNOW」の追加サイズ一覧
ミシュラン「X-ICESNOW」の追加サイズ一覧

冬でも日々の生活やビジネス、レジャーではクルマでの移動が欠かせない地域に向けて、ユーザーが実感しているニーズに着目。より高性能で多機能なスタッドレスタイヤを実現させるとともに、サイズ拡充も図ることでユーザーニーズに応える構えです。

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。