フォルクスワーゲン・ポロがマイナーチェンジ。スタイリッシュなエクステリアに変身

■環境性能に優れた最新世代の1.0Lエンジンを搭載

欧州Bセグメントのコンパクトカーであるフォルクスワーゲンポロが予告どおりマイナーチェンジを受けました。ここでは、マイナーチェンジの概要と価格をお伝えします。試乗記は、別の機会でご紹介します。

フォルクスワーゲン・ポロ
マイナーチェンジでキリッとした顔つきになった

前後バンパーの刷新によりキリッとした印象を受ける新型ポロ。注目の価格帯は、257万2000円~329万9000円です。

マイナーチェンジにより改良前よりも全長は10~25mm伸び、4085mmに達しています。

フォルクスワーゲン・ポロ
ラジエーターグリルのLEDクロスバーが光学的に接続されている

今回のマイナーチェンジで初採用となったラジエターグリルのLEDクロスバーと光学的に接続されたことで、洗練された顔つきになっています。

リヤは、立体的な新デザインのLEDテールランプが採用され、先進性と質感向上が図られています。先述したように、エクステリアは、よりスマートでキリッとしたムードが漂っています。

フォルクスワーゲン・ポロ
立体的な新デザインのLEDテールランプを備える

搭載される1.0 TSIは、先代と排気量こそ同じですが、ミラーサイクル燃焼プロセスの採用やバリアブルターボジオメトリー機構が搭載されています。さらに、ガソリンエンジンPMフィルターの採用により、厳しい環境規制にも対応する高効率な最新世代エンジンに進化を遂げています。

フォルクスワーゲン・ポロ
マイナーチェンジを受けたポロのリヤビュー

組み合わされるトランスミッションは、全車デュアルクラッチトランスミッションの7速DSGです。

先進安全装備も充実。同一車線内全車速運転支援システムの「Travel Assist」は、あらかじめ設定した車速内で前走車との車間、走行レーンの維持をサポートする機能です。高速道路などのロングドライブで安全性の向上と疲労の軽減に寄与。

また、LEDマトリックスヘッドライトの「IQ.LIGHT」も採用されていて、フロントカメラで対向車や先行車を検知し、マトリックスモジュールに搭載されたLEDを個別に制御することで、最適な配光を可能としています。

こうした装備は、パサートやアルテオン、ティグアンなどの上級モデルに用意されてきた装備で、コンパクトカーでも安全装備への妥協はありません。

フォルクスワーゲン・ポロ
新型ポロのインパネ

ボディカラーは、7色展開で、新色の「ヴァイブラントヴァイオレットメタリック」をはじめ、「キングズレッドメタリック(有償オプションカラー)」「アスコットグレー」「リーフブルーメタリック」など、多彩なラインナップとなっています。

●価格
「TSI Active Basic」:257万2000円
「TSI Active」:282万1900円
「TSI Style」:324万5000円
「TSI R-Line」:329万9000円

●オプション価格
「Discover Proパッケージ(TSI Active/TSI Style/TSI R-Line)」:15万4000円
「テクノロジーパッケージ(TSI Active)」:17万6000円
「Side Assist Plusレスオプション(TSI Style / TSI R-Line)」:マイナス2万8600円(半導体や部品不足により納期短縮を図るため設定)
「有償オプションカラー(キングズレッドメタリック)」:3万3000円

塚田 勝弘

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この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。