グランピング女子会のリアルレポート。大画面で音楽、映画、ゲーム三昧が楽しめるBenQモバイルプロジェクター『GV30』

■プロジェクター持参でグランピングするぞ!

プロジェクターを起動して乾杯!
プロジェクターを起動して乾杯!

いま、どこでも持ち運べるモバイルプロジェクターがアツい!
…ということで、私(写真左/ライター・特技:飲み食い)と、友人セイケちゃん(写真右/セイケちゃん・営業職・音楽に詳しくゲーム達人)の2名で、BenQのモバイルプロジェクター『GV30』を使って楽しむグランピング体験をやってみました。

インドア派だけどグランピング!
インドア派だけどグランピング!

「誰だお前ら…」とのお声も聞こえてきそうですが、プロジェクター×グランピングは大変楽しいのでぜひご一読ください!

●年下の友達セイケちゃんとわたし

ライター業の私、出版社勤務のセイケちゃん。

今夜は絶対ゲームしよう!
今夜は絶対ゲームしよう!

年の頃とサイズ感がだいぶ違う2人組ですが、仕事で知り合い、ゲーム好きで意気投合した友人です。
ふだんは2人ともインドア派。「グランピング行ったことある?」とセイケちゃんにたずねれば「無いです!キャンプも無い!」と元気なお返事。
私自身は元山岳部ですが、現在は「BBQは焼いてくれるなら。虫は苦手。宿泊はビジホが好きです!」という堕落した大人に。漫画読みながら缶チューハイと漬物で一杯やるのが一番の幸せです。

PICA Fujiyama
PICA Fujiyama

そんな2人だからこそ、ふだんと違うことに挑戦すべく『アウトドアブームに乗ってグランピング初体験しつつ、プロジェクターを使っていつも通りインドア活動も楽しもうぜ!』と出発しました。

●富士山麓でグランピング!

やって来たのは富士山麓にある大人気のグランピングサイトです。

ラグジュアリーなドームテント
ラグジュアリーなドームテント

ドームテントには、ベッドにエアコン、冷蔵庫に電気毛布まで完備され、施設内のお手洗いやシャワー室もピッカピカ!
アウトドア初心者でも安心して、楽しく過ごすことができました。

リゾートホテルの快適さ!
リゾートホテルの快適さ!

●料理も焚き火もせずプロジェクターを開けてみる

荷物を降ろしたら、本来は焚き火で塊肉を焼いたりすべきところ。
しかし超初心者2名、無理は良くなかろう…と、まずはそれぞれやりたいことを。セイケちゃんはなぜかいきなりPCを取り出して仕事してました。
私は、グランピングって電源とプライバシーあるから仕事できちゃうんだね…と、気づきを得ながら昼寝。

適宜ダラダラするぞ!
適宜ダラダラするぞ!

思い思いに昼を過ごし、いよいよGV30開封の儀!

セイケちゃんとGV30
セイケちゃんとGV30

「プロジェクターって言われなければわからないかも!」デザインのおしゃれさに驚きます。

カメラマンからの「キャー!という顔をして」というオーダーに戸惑う勤労女子2名。
カメラマンからの「キャー! という顔をして」というオーダーに戸惑う勤労女子2名。

●乾杯しながら音楽会

テーブル上にスーパーで仕入れたお酒とおつまみを並べ、スクリーンの前に陣取ったらいよいよGV30で映像を上映します。
電源を入れたら瞬時にオートフォーカスでピントが合わされ、スクリーンが傾いていても自動台形補正機能で調整してくれるので、セッティングはすごく簡単でした!

映像とお酒を楽しむグランピング
映像とお酒を楽しむグランピング

グラスを傾けながら、まずはお互いの好きなMVを順番に再生。
GV30にはAndroid TVが搭載されているので、各種ストリーミングサービスにアクセスして音楽ドキュメンタリーを見たり、YouTubeでミュージシャンの公式動画を漁ったり。
さらに自分のスマホとワイヤレスでつないで、秘蔵のビデオも上映。お互いの好みの音楽をシェアして楽しみました。

大画面に乾杯!ケルティック・パンク好きのセイケちゃんにオススメバンドを教えてもらえたのが大収穫!
大画面に乾杯! ケルティック・パンク好きのセイケちゃんにオススメバンドを教えてもらえたのが大収穫!

●大画面でゲーム!激烈料理人セイケちゃん

お腹が膨れてきたので、ちょっと運動を(指の)…。ということで、GV30にゲーム機をつなぎます。

こんな大画面でゲームははじめて!
こんな大画面でゲームははじめて!

セイケちゃんがセレクトしたのは『オーバークック』というお料理ゲーム、普段は一切料理してないくせにお料理ゲーム。
厨房を2人で回しながら料理をどんどん提供するのですが、手練れのセイケちゃんは目にも止まらぬ早業で魚などを投げつけてきます。

グランピングで料理はせず料理ゲームをするの巻
グランピングで料理はサボって料理ゲームをするの巻

私もセイケちゃんもゲーム好きですが、こんな大画面でプレイするのは初めて!
作り込まれたディテールまでよく見え、動きにも迫力が感じられてとっても白熱しました。

●夜更けの寝転びシアターを満喫

そんなこんなで夜も更けて、最後のプログラムはベッドに寝転びながらの映画鑑賞。

ドーム内のカーテンに投影してみた
ドーム内のカーテンに投影してみた
寝たままシアター!
カーテンに投影して寝たままシアター! 意外とスクリーンの凹凸は気になりません

GV30は135°の角度調整が可能。手でキュッと回すだけで無段階で角度を選べるので、好きな場所に投影できます。
富士山麓の初夏をテント越しに感じながら、ゴロゴロしながらひたすらダラダラ映画を見る。
至福のひとときとなりました。

●アウトドア対応LEDモバイルプロジェクター『GV30』のすごいトコロ

最後に筆者が感じた『GV30』の魅力をレポートします!

《その1:角度調整ぶりがすごい》

角度調整がラクラク!
角度調整がラクラク!
デザインもとにかく素敵
デザインもとにかく素敵

丸いボディをキュッと回せば、135°無段階の角度調節が手動でできる! これは手動というところがとても素晴らしいと感じました。
微調整しながらセットアップでき「ココ! ココに映したいんだ!」というわがままを叶えてくれます。

《その2:とってもかわいい》

2.1チャンネルBluetoothスピーカー搭載 LED モバイルプロジェクター「GV30」
2.1チャンネルBluetoothスピーカー搭載LED モバイルプロジェクター「GV30」

とにかくデザインが素敵。クリーンでどこかエレガント。
今回のようなアウトドアシーンから、和室の床の間までどこでも似合うのではないでしょうか。

《その3:音がイキイキ》

2.1チャンネルスピーカー内蔵
2.1チャンネルスピーカー内蔵

今回は好きな音楽の披露大会をしましたが、パンクバンドが好きなセイケちゃんと、電子音楽好きの私、どちらも大満足!
2.1chコンポーネントオーディオ搭載で低い音はどっしり、高い音はクリアに、小さい音もしっかりと楽しめました。またモバイルBluetoothスピーカーとして使うこともできるので、作業中などはスマホをつないで音楽を再生しました。

《その4:大画面の大迫力を持ち運べる!》

ケースも本体もかわいい!
ケースも本体もかわいい!

ミニシアターのような大画面が楽しい! 映像はかなり鮮やかで、ゲームの素早い動き、映画の深みのある色合いなども美しく投影されていました。この体験を気軽にどこでも持ち運べるのは、新しい感覚。
スピーカーに加え、2.5時間のバッテリーも搭載なので、これ1台持って行くだけでかなり楽しめると感じます。

ちなみに持ち運ぶためのケースもおしゃれ。

おしゃれでタフなケースつき
おしゃれでタフなケースつき

頑張ればリュックやスーツケースに入るので、クルマなしのお出かけでもイケる! と思います。

《その5:エンタメ無限》

端子も多彩!
端子も多彩!

HDMI、USB-Cなど多彩な端子が付いているので、ゲーム機やDVDプレーヤーなど様々な機器と接続可能。
さらにスマホやPCとワイヤレスでつないだり、搭載のAndroid TVを使ってAmazonプライム・ビデオや各種の配信サービス、アプリ、ゲームなどとにかくいろいろと楽しむことができます。Type-CでのモバイルバッテリーからのPD充電に対応しているのも嬉しいポイント。

インテリアとの馴染みよし!
インテリアとの馴染みよし!

一晩いろいろイジり倒しましたが、まだまだ序の口。できること無限! という印象です。

超インドア派を自認する私たちも、『GV30』のおかげでグランピング達人気分。
自然の美しさや爽やかな富士山麓の空気を感じながら、大好きなゲームや音楽を楽しむのは最高のひとときでした!

(文:くぼき ひろこ/写真:ダン・アオキ/撮影協力:PICA Fujiyama)

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星空シアターでキャンプが最高に盛り上がるBenQモバイルプロジェクター『GS50』と穴田ファミリーのアウトドアライフに密着してみた
https://clicccar.com/2022/05/30/1187907/

【関連リンク】

BenQ『GV30』製品ページ
https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv30.html

アマゾン 「GV30」メーカー製品ページ
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B09GKC37DW

楽天ダイレクトショップ
https://item.rakuten.co.jp/benq-directshop/projector-gv30-2/

Sponsored by BenQ

 

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この記事の著者

くぼきひろこ 近影

くぼきひろこ

もともと一族郎党モーター好きな家庭に生まれたんですが、なぜか私だけ車にあまり興味がなく…。偶然のご縁があってクリッカーと関わるようになりました。様々な車やその周りの人々と出会いに恵まれ、最近なんとなく「あれ?車、もしかしてすごく好きかも??」そんな思春期のような心持ちです。
知識も経験もほぼゼロからスタート。そして今も限りなくゼロに近いですが、車愛の萌芽をたよりに、いつか一番好きなスタイルを見つけられたらと思っています。
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