【速報】新型ホンダ「シビック TYPE R」が鈴鹿サーキットでFF最速ラップタイムをマーク!

■先代シビック TYPE Rが樹立した鈴鹿最速ラップタイムを更新!

鈴鹿サーキット国際レーシングコースで、ホンダの新型「シビック TYPE R」が量産前の最終開発車両で行われた走行テストで、FFモデル最速となる2分23秒120のラップタイムを記録しました。

鈴鹿最速ラップタイムを記録した新型「CIVIC TYPE R」
鈴鹿サーキットで最高速度231km/hに到達

徹底した軽量化や専用装備により、ピュアスポーツ性能を追求した先代のシビック TYPE R Limited Editionの記録を塗り替えたもので、新型シビックTYPE Rのサーキット性能がさらに向上していることを示しています。

同社はその際の様子を車内から捉えた映像で紹介。ストレートでの最高速度は231km/hに達しています。

ホンダは2022年1月14日に、東京オートサロン2022において、新型「シビック TYPE R プロトタイプ」の実車を初公開。

鈴鹿最速ラップタイムを記録した新型「CIVIC TYPE R」
鈴鹿最速ラップタイムに挑戦

ボディは歴代シビック TYPE Rをモチーフにしたイラストでカモフラージュされており、詳細なスペックは現在も公表されていませんが、専用意匠のフロントバンパーや車体後方の整流に効果を発揮するステー支持タイプの大型リアウイングを装備するなど、「TYPE R」に相応しい外観になっていることが見て取れます。

また、ブレンボ製の赤いブレーキキャリパーを装備。ブレーキディスクはハブとディスクが別体のフローティング式を採用しており、太幅(265/30/ZR19)のミシュラン パイロットスポーツ4sが目を惹きます。

鈴鹿サーキットでFF最速ラップタイムを記録!
鈴鹿サーキットでFF最速ラップタイムを更新

トルク特性改良などにより、レスポンス向上を図った2.0L直4 VTECターボエンジン(320ps/40.8kgm)に6MTを組み合せている模様で、リヤバンパー中央の3連マフラーがそのパワフルぶりを連想させます。

ホンダによると、新型シビック TYPE Rの今夏発売を目指しているそうで、歴代モデルの中で最後の純エンジン搭載車になる可能性もあるだけに正式公開が大いに待たれます。

Avanti Yasunori

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【関連リンク】

ホンダ シビック
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Avanti Yasunori

Avanti Yasunori 近影
大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからのクルマ好きで、免許取得後10台以上のクルマを乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。