ダイハツから「アトレーデッキバン キャンパーVer.」など5台のカスタマイズモデルが新登場【東京オートサロン2022】

■61年の歴史を誇るハイゼットの歴代モデルも出展

2021年12月24日(金)、ダイハツは「東京オートサロン2022」の出展概要を発表しました。

今回のテーマは「DAIHATSU VILLAGE 2022 小さな挑戦、これからも。」で、小さなクルマへのこだわり、新たな時代に向けた第一歩をカスタマイズの世界で表現されます。

ダイハツ 東京オートサロン2022
「アトレーデッキバン キャンパーVer.」の外観

先日登場したばかりの新型ハイゼットやアトレーをはじめ、ダイハツのハイブリッド技術「e-SMART HYBRID」が搭載されたロッキーをベースにしたカスタマイズカーが5台披露されます。

今回、初の試みとして、リアル会場とオンライン特設サイト(バーチャル会場)の2拠点発信が実施されます。

リアル、オンラインの双方で「ダイハツ」ブランドの魅力が発信され、ダイハツの今後を示す場になります。

ダイハツ 東京オートサロン2022
ミニバンのような外観の「アトレー プレミアムVer.」

リアル会場では、新型「アトレーデッキバン キャンパーVer.」や、11月に追加された新「ロッキー クロスフィールドVer.」など、ベース車両のキャラを活かしたカスタマイズモデルに仕立てられています。

ダイハツ 東京オートサロン2022
「ロッキー クロスフィールドVer.」 のエクステリア

ほかにも「アトレー プレミアムVer.」「ロッキー プレミアムVer.」「コペン組み立て体験トラック“Nibako”」を展示。

また、ハイゼットは1960年に発売された初代から今回の新型まで歴代全モデルが展示されます。

オンラインでは、前回好評を得たというオンラインコンテンツがさらに充実。youtuberコラボによる商品紹介やハイゼット現場探訪などが用意されます。

ダイハツ 東京オートサロン2022
「ロッキー プレミアムVer.」の外観

また、ダイハツ公式twitter「ハロー!ダイハツ」で、会場から車両紹介のLIVE配信も予定されています。ほかにも、全国ダイハツ販売店舗から応募できる「夢のイラストキャンペーン」なども用意されます。

塚田勝弘

【関連リンク】

ダイハツ・東京オートサロンスペシャルサイト
https://www.daihatsu.co.jp/learning/event/tokyo_as2022/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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