日産とコロンビアが共同開発した「キックス・コロンビアエディション」が500台限定で登場

■キャンプやアウトドアスポーツで使い倒せる防水加工や多彩なポケッテリアを用意

コンパクトSUVの日産キックス」は、日本向けではシリーズハイブリッドで100%電動駆動の「e-POWER」専用モデルです。

ボディサイズは、全長4290×全幅1760×全高1610mmで、幅は3ナンバーサイズになるものの、比較的取り回ししやすい大きさに収まっています。

日産キックス・コロンビアエディション
日産キックスの「コロンビアエディション」

なお、2019年に生産を終え、販売終了になっているジュークの全長4135×全幅1765×全高1565mmと比べると、全長は155mm延びているものの、全幅はほぼ同じくらいで、ジュークからの買い替えをする人も多いはず。

日産キックス・コロンビアエディション
こちらは、「チタニウムカーキ」

2021年11月2日、特別仕様車「キックス・コロンビアエディション」が500台限定で登場しました。

「コロンビア」のネーミングからも分かるように、人気アウトドアメーカーのコロンビアスポーツウェアジャパンと共同開発された限定車。

日産といえば、かつてセレナに設定されていた「コールマンバージョン」を思い出します。最近は、こうしたコラボが以前よりも少なくなっている印象で、アウトドア好きやコロンビアのファンには見逃せない仕様。

日産キックス・コロンビアエディション
こちらは「ダークブルー」

同限定車には「X」グレードの「チタニウムカーキ」と「ダークブルー」の2色のボディカラーがベースで、フロントアンダープロテクターやリヤアンダープロテクター、サイドシルプロテクターにブラックが加飾された「ブラックスタイルパッケージ」と、「キックス・コロンビアエディション」のオリジナルアイテムが用意されています。

日産キックス・コロンビアエディション
コロンビアのエンブレムが配置されている

エクステリアには、コロンビアのコーポレートカラーであるブルーのグリルステッカーが配され、サイドとリヤには、コロンビアのロゴステッカー、そして、コロンビア誕生の地であるオレゴン州最高峰のフッド山があしらわれたグラフィックステッカーをサイドに用意。

長い歴史があり、信頼性の高いアウトドアブランドであるコロンビアの世界観が表現されています。

キックス・コロンビアエディション
汚れていても濡れていても安心のシートエプロン

インテリアには、耐水性に優れた「CORDURA fabric(305デニール)」というファブリックが採用され、生地に防水加工が施されています。

日産キックス・コロンビアエディション
多彩なポケッテリアを用意

キャンプや各種アウトドアスポーツなど、アクティブなシーンで活躍するラゲッジシートや、シートバックポケット(運転席/助手席)、フロントシートエプロン(運転席/助手席)も特徴です。

ラゲッジシートは、ラゲッジフロアの保護に加えて、シート背面のポケットに小物も収納可能など、荷物が多くなるキャンプなどに最適。シートバックポケットには、コロンビアの代表的なプロダクト「マルチポケットフィッシングベスト」からインスパイアされたという大小のポケット、ドリンクホルダーやティッシュホルダー、ウェビングベルトも用意されています。

日産キックス・コロンビアエディション
キャンプや釣りなどのアウトドア派にうれしいポケッテリアを豊富に用意

さらに、脱着も簡単なフロントシートエプロンには、防水加工が施された生地が使われているため、汚れたまま車内に乗り込んでも安心で、お手入れもしやすくなっています。

ほかにも、エクセレント(ブラック)のフロアカーペットや、熱を放射することで車内の温度上昇を抑制するRadi-Cool社製の放射冷却技術が採用されたサンシェードも装備。

なお、フロアカーペット、Radi-Cool社製のサンシェードはディーラーオプションで、「キックス コロンビアエディション」オリジナルアイテムではありません。

日産キックス・コロンビアエディション
サイドシルプロテクターのアップ

「キックス・コロンビアエディション」の価格は297万円。「コロンビアパッケージ(取付費込)」は、21万100円。なお、ベースの「X」グレードは、275万9900円です。

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。