ワンタッチ操作でオープンエアドライブを満喫できるジープ・ラングラー・アンリミテッドの限定車が登場

■左右のリヤクォーターウインドウはパネルごと脱着できる

コロナ禍でも販売好調のジープ。同ブランドを牽引するのが、ジープ・ラングラーアンリミテッドで、限定車も続々と登場しています。

ジープ・ラングラー・アンリミテッド
「ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ」のルーフオープン時

2021年6月5日に発売される限定車「Wrangler Unlimited Sahara Sky One-Touch Power Top(ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ)」は、2020年5月にも同様の限定車が設定されたことのある人気モデル。電動開閉式パワートップを備え、圧倒的な開放感をワンタッチ操作で手に入れることができます。

カタログモデルのラングラー・アンリミテッドは「3ピース モジュラーハードトップ」を採用しています。筆者も2人でルーフの脱着を行ったことがあります。慣れれば1人でできますが、かなりの手間がかかるのは間違いなく、気軽にできるものではありません。

同限定車の「スカイワンタッチパワートップ」は、ルーフのほぼ全体をオープンにできる大開口を備えています。

ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ
ルーフを閉じた状態のエクステリア

開閉操作はとても容易で、運転席に備わるスイッチ操作により約20秒で開閉できます。走行中でも操作可能で、屋根を開きたくなった時や突如雨が降ってきた際でもすぐに開閉できます。また、一般のサンルーフのように前席頭上のみを開くこともできます。

さらに、左右のリヤクォーターウインドウは、パネルごと脱着が可能で、取り外したパネルは専用バッグに入れて後席の背部に収納できます。これにより、オープン状態では圧倒的な開放感を満喫できます。

ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ
左右のリヤクォーターウインドウは、パネルごと脱着が可能で、後席後方に収納できる

ボディカラーは、現行「JL」型ラングラーで初採用となる「ハイドロブルー・パールコート(150台限定)」と、通常は「ルビコン」のみに設定される「スティンググレー・クリアコート(150台限定)」の2色が用意されます。インテリアカラーはいずれもブラック内装(レザー仕様)になります。

なお、ベースモデルのサハラは、3.6LのV型6気筒エンジンを搭載。トランスミッションは8速ATで、最高出力284ps・最大トルク347Nmを発揮。

装備では「スカイワンタッチパワートップ」をはじめ、LEDヘッドライト(オートレベリング機能付)やヒーテッドステアリングホイール、8.4インチタッチパネル付オーディオナビゲーションシステム(Uconnect)、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカーなどの快適装備が充実しています。

ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ
通常は「ルビコン」のみに設定される「スティンググレー・クリアコート」も設定

「ラングラー・アンリミテッド・サハラ・スカイワンタッチパワートップ」の価格は628万円。ジープの中でも高い悪路走破性を誇るラングラー・アンリミテッドでありながら、手軽にオープンエアを堪能できる限定車になっています。

塚田勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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