トヨタ新型ハリアーのエクステリア・インテリア・走り・装備・安全装備を総チェック【2020年5月27日更新】

■【2020年5月23日更新】クーペクロスオーバーにスイッチしたスタイリッシュSUV

ここでは、新型ハリアーのエクステリア・デザインについて、ご紹介します。フロントグリルにあった専用エンブレムは、車名の由来であるタカ科の「チュウヒ(宙飛)」がデザインされたものでしたが、4代目はお馴染みのトヨタ・エンブレムに戻っています。

トヨタ ハリアー
新型ハリアーのエクステリア。リヤに行くほど内に絞り込まれているのが分かる

新型ハリアーは、3代目よりもサイドウインドウの天地高が低くなり、後ろ下がりのルーフはもちろん、サイドから見ると、細くなったDピラーとテールウインドウの傾斜がより緩やか(より斜めに)斜めになった印象を受けます。

さらに、フロントフードは低く伸びやかになり、リヤフェンダーの張り出しを強調することで、クーペフォルムにスマートさと、スポーティムードを付加。後方に行くほどキャビンを内に絞り込んでいるのも特徴で、ショルダー部の張り出しが強調されています。

トヨタ ハリアー
新型ハリアーのエクステリアの中でも特徴的な横一文字の細長いリヤコンビネーションランプ

最近のエクステリア・デザインの流行である、シンプルな線と面の構成でありながらも、ダイナミックにボディ断面が変化するサイドビューにより、平坦ではなく、豊かな表情を生み出しています。写真で見る限り、スタイリッシュなクーペ風味が強調されていて、4代目はクーペクロスオーバーといえる外観デザインが与えられています。

トヨタ ハリアー
新型ハリアーのフロントマスク。L字型で発光する二重のデイタイムランニングランプを備える

細部で目を惹くのは、L字型で発光する二重のデイタイムランニングランプで、一方のリヤは、横一文字の細長いリヤコンビネーションランプが存在感を発揮。さらに、その上に横長のLEDハイマウントストップランプを配置することで、存在感、非視認性をより高めています。

トヨタ ハリアー
新型ハリアーのサイドビュー。タイヤサイズは225/55R19

発売前に公表されているタイヤ&ホイールは、「多軸スポーク構造」の19インチアルミホイール(高輝度シルバー塗装)が特徴的で、225/55R19タイヤを「Z」と「Z“Leather Package”」に標準化。「G」と「S」のアルミホイールや、19インチ以外にも設定があるのかは現時点では明らかにされていません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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