GRスープラのチューンドモデル「GR 450」世界初公開。独・マンハートが450馬力へ強化

■ローダウンされたブラックボディに赤いピンストライプでスポーティさを演出

BMWを中心にカスタムをしているドイツの人気チューナー・マンハートは、トヨタ・GRスープラをフルチューンした「GR450」を世界初公開しました。

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トヨタ スープラ マンハート GR 450

マンハートは昨年、スープラ兄弟車であるBMW「Z4」をカスタムし、最高出力440psまで向上させましたが、今回はスープラを過激にチューンしました。心臓部には、3.0リットル直列6気筒ターボエンジンを搭載、ECUリマップ、及びバルブコントロール付きステンレス製リアサイレンサーを備えることにより、最高出力はトップグレード「RZ」の340psを450psへ、最大トルクは500Nmから650Nmまで強化さしています。

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トヨタ スープラ マンハート GR 450

カスタムされたボディはH&Rによりローダウン。ブラックボディに赤いピンストライプをあしらい、スポーティさを演出、KWヴァリアント3コイルオーバーサスペンションも利用可能です。リアエンドにはリアスポイラーを装着、ブラック仕上げ、またはカーボンファイバーのテールパイプをチョイスできます。

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トヨタ スープラ マンハート GR 450

足回りには、9j×20インチ(フロント)、10.5j×20インチ(リア)の大径アルミホイールを装着、リムはダイヤモンドポリッシュ加工やグロスブラック、マットブラックも用意され、大人の雰囲気も漂わせています。

キットプライスは不明ですが、走る喜びにくわえ、所持する喜びも味わえるチューニングカーと言えそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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