ランボルギーニ・ウルスを820馬力へチューンナップ! ドイツのチューナー「Keyvany」が過激ボディキットを発表

■ボンネットフードなどカーボンファイバーを多用した豪華エクステリア

ドイツのチューニングメーカー「Keyvany」が、ランボルギーニの高性能SUV「ウルス」を過激にカスタムした最新ボディキットを初公開しました。

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Keyvany ランボルギーニ ウルス ボディキット

オーバーホールされたフロントエンドには、新設計されたLEDデイタイムランニングライト、スプリッター、整形されたエアインテークサラウンドが組み込まれ、ウルスのスタイリングをさらに強化しています。

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Keyvany ランボルギーニ ウルス ボディキット

ハイライトは、その豊富なカーボンファイバーです。ボンネットフードをはじめ、フロントクォーターパネル、フレアホイールアーチ、サイドミラー、カスタマイズされたエアインテーク、拡張されたサイドスカートに採用されているほか、リアエンドではフレアアーチ、大胆なディフューザー、デッキリッドのシャープなリップスポイラー、そしてルーフの上に伸びるセカンドスポイラーなど豪華にあしらわれています。

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Keyvany ランボルギーニ ウルス ボディキット

足回りには、フロント295mm、リア355mmのタイヤを備える24インチ鍛造ホイールセットを装着、ツライチになるホイールスペーサーを装着することにより、カーボンパーツだけでベースモデル比34kg、全体で41kgの軽量化に成功しています。

Keyvanyは心臓部にも手をかけています。4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、気流の改善、ECUチューニング、カーボンテールパイプを装着したスポーツエキゾーストシステムにより、最高出力は641psから820ps、最大トルクは1,100Nmへ大幅に向上しているといいます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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