ドリキン土屋圭市を助手席に乗せて試乗!? 「ここまで違うとは」と本音もポロリ出た【Modulo体感試乗会】で「VEZEL Modulo X(ヴェゼル・モデューロX)」の実力をサーキット、一般道で実感!!(PR)

■安定感、安心感が際立つ「VEZEL Modulo X」

多様なコーナーと勾配が続くサーキットには、クルマ1台分がギリギリ走行できるパイロンがコーナーに設置されていて、40km/hでステアリングを一定(舵角を一定)にしながらクリアしたり、「凸」部が設けられた場所でサスペンションの動きなどを確認できる部分も用意。

VEZEL Modulo X
クルマ1台分のパイロンの間を40km/hでクリアする

一般道は、房総半島の里山の中を約25分で走り抜けるコース。ちょっとしたワインディングといえる山道や右左折、大きく鋭角に曲がる交差点、もちろん直線や上り、下り勾配があります。速度は40~60km/h+アルファ程度で流れていました。路面(舗装状態)は、良好な場所から、荒れている路面まで多様。

神奈川県から参加した「ケンケン」さん(42歳)は、実は愛車が昨年末に納車されたばかりのVEZEL RS(ハイブリッド、FF)だそうです。今回はまずサーキットでハイブリッドから走行します。

VEZEL Modulo X
普段の愛車もVEZEL(RS)ということで、「VEZEL Modulo X」の走りに感心しきりだった「ケンケン」さん

「VEZEL Modulo X」は、安定感、安心感がまったく違う!! と驚いたように話してくれました。40km/hで狭いパイロンの間を通り抜けるシーンでも、操舵に対する反応もレスポンスがよく、しかも安定しているため、安心感があったそう。また、急ブレーキをかけてもボディが前に突っ込む(ノーズダイブ)ことが少なく、姿勢が安定していると評価していました。

VEZEL Modulo X
参加者は、助手席に土屋圭市さんを乗せてサーキットを走行

一般道では、ターボモデルのツーリングに続き、「VEZEL TOURING Modulo X」のステアリングを握っています。「Modulo X」は、同じVEZELなのに「低いクルマに乗っているよう」に感じたそうです。重心が低くて安定しているから山道の切り返しでも安定していて、とても楽しい上に、運転していて「余裕を感じさせる」とその違いを実感。通勤で毎日、片道1時間ステアリングを握るというケンケンさんは、新たに開発された専用フロントスポーツシートのフォールド性の高さや心地良さにも感動したそうで、奥さんも乗せてみたいと、買い替えの説得も頭に浮かんだようでした。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる