ノーマルとスポーツマフラーが1本に! FUJITSUBOのバルブシステムマフラーはいいとこ取りの近未来志向【東京オートサロン2020】

■バルブシステム搭載VVV(ブイダブリュ)がスゴイ!

東京オートサロンの西館にブースを構えた藤壺技研。

FUJITSUBOブース
FUJITSUBOブース

排気システム全般で優れた開発力を持ちメーカー純正のスポーツマフラーをOEM供給していることでも知られます。

VVV装着のBMW M2
VVV装着のBMW M2

そんな藤壺技研のFUJITSUBOブランドが展示した2台のデモカーに装着されていたのがバルブシステム搭載の新システムVVV(ブイダブリュ)です。

VVV装着のGRスープラ
VVV装着のGRスープラ

マフラーにバタフライバルブを設け、ノーマルマフラーのトルク感とスポーツマフラーの抜けの良さを車内のスイッチから任意に切り替えることができるエキゾーストシステムとなるVVV。

VVV装着のGRスープラ
VVV装着のGRスープラ

スポーツマフラーとしては最上位の抜けの良さにもかかわらず、バルブの切り替えによりノーマルに近い音量とすることもできるので完全に車検に対応することができるとのこと。

VVV(ブイダブリュ)の単体展示
VVV(ブイダブリュ)の単体展示

マフラーをスポーツマフラーに交換すると坂道を低速で走りにくくなったり、早朝や深夜に住宅街でエンジンをかけることを躊躇したりしますが、このVVVならそんな心配が無用となることが特徴です。ノーマルとスポーツマフラーの両立は、まさに近未来的なシステムと言えるのではないでしょうか。

(写真・文:松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩

松永 和浩 近影
1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。