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■今回のテーマ:男好きするスカイラインは女子受けするのか?
●外観よりインテリアの格好良さが重要
自動車ファンの間で話題となっている日産スカイライン400R。400馬力オーバーが織りなす走行性能は、直6時代からのスカイラインファンもきっと納得しているはず。そんなワクワクするクルマをただ試乗するだけではもったいないと、バーチャルドライブデート企画を行うことにしちゃいました。
お相手は、元AKB48の小嶋菜月さん。本来、デートは御法度な立場の彼女ですが、バーチャルなので問題なし。スカイラインでのドライブデートを通して、女性視点でのクルマ評や理想のドライブなどなど、我々、男性が聞きたいことを根掘り葉掘り聞いていきましょう。
彼女との待ち合わせは、2020年の東京オリンピックに向けまもなく竣工する新国立競技場。日本の伝統的な灯りをモチーフとした外観に目を奪われていると、小嶋さんが颯爽と登場しました。
早速ですが、スカイラインの第一印象を聞いてみましょう。
──どうです、このクルマの印象。日産スカイライン400Rというクルマなんですけど、3L V6ツインターボエンジンを搭載し歴代最強のパフォーマンスを誇る……(以下略)
「は、はい…。正直クルマに詳しくないのでよくわからないのですが、凄いクルマなんだということはわかりました。第一印象は、かっこいいクルマだなということですね」
──どちらかというと、男性のクルマ好きするクルマではありますが、どのあたりに格好良さを感じましたか?
「見た目もそうですが、なんと言っても内装がおしゃれなことに驚きました。とくにシートに施された赤いステッチがかっこいいです!」
見栄えがする外観より内装に格好良さを感じるとは、ここらあたりも女性ならではの視点かもしれませんね。