金丸ユウがポール・トゥ・ウィン!TCRJ初の連勝でランキングトップに【スーパーフォーミュラ第4戦富士】

●前日の16台抜きに続き、ポール・トゥ・ウィン! 金丸選手がTCRJ初の連勝

富士スピードウェイにて開催されたスーパーフォーミュラ第4戦で併催されたTCRジャパンシリーズ。14日にはサンデーシリーズが開催されました。

朝から小雨が降り続けるなか、20分間で行われた予選では、前日のサタデーシリーズにおいて最後尾スタートから驚異の16台抜きで優勝を飾った#5 TEAM GOH MODELS 金丸ユウ選手が、前日からの好調ぶりを維持してポールポジションを獲得。これで#21 Hitotsuyama Racing 篠原 拓朗選手の連続ポールポジション記録は4でストップしてしまいます。

2番手にはこちらも前日2位表彰台の#25 Volkswagen 和歌山中央RT with TEAM 和歌山 松本 武士選手が入り、昨日逃した優勝を虎視眈々と狙います。また#62 TEAM G/MOTION’ 塩谷烈州選手は13番グリッドを獲得しましたが、前日の金丸選手同様エンジン交換によって最後尾スタートとなります。

そして迎えたサンデーシリーズ決勝。セーフティカースタートにこそなりませんでしたが、予選同様小雨の降り続けるコンディションでスタートを迎えます。

ここで予選5番手の#19 バースレーシングプロジェクト【BRP】HIROBON選手と予選9番手の#72 KCMG YUKE TANIGUCHI選手がフロントタイヤにスリック、温まりにくいリヤタイヤにウェットタイヤを装着し、賭けに出ます。

スタートではアウト側からスタートの金丸選手と#18 KCMG マシュー・ホーソン選手が好スタート!ホーソン選手が2番手に浮上します。

ですがここは松本選手も黙っていません!コカ・コーラコーナーで激しくプレッシャーをかけ、ヘアピンで順位を奪い返します。ホーソン選手はその後2周目の100R立ち上がりでスローダウン。そのままリタイヤとなってしまいます。

松本選手は後続を引き離しつつ、トップの金丸選手に食らいついていきますが、レインセッティングが決まっているのか金丸選手にジリジリと離されていきます。

その後方では、予選4番手の#52 埼玉トヨペットGreen Brave 密山 祥吾選手、6番手スタートの篠原選手、予選5番手の#33 GO&FUN Squadra Corse 前嶋 秀司選手が激しい3番手争いを展開。そこから抜け出した前嶋選手は、そのまま単独2位を走っていた松本選手もオーバーテイクし、オーバーオールクラスで2位表彰台を獲得します。

単独首位を独走した金丸選手は、最終的には2位に13秒以上もの大差をつけ、前日のサタデーシリーズからの2連勝をポール・トゥ・ウィンという最高の形で飾りました。

金丸選手はオートポリスでもサンデーシリーズ優勝を飾っており、サンデーシリーズ2勝でポイントランキングトップに浮上。それを松本選手、前嶋選手が追う形となり、今シーズン残り2大会が俄然楽しみになってきました。

次戦第4大会は少し間隔が空いて2ヶ月後の9月28〜29日、岡山国際サーキットで開催されます。

(H@ty)

【関連記事】
TEAM GOH MODELSの金丸ユウが最後尾からの16台抜きでTCRJ2勝目を飾る【スーパーフォーミュラ第4戦富士】
https://clicccar.com/2019/07/14/882747/

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