アルパインからジープ・レネゲード専用の大画面8型ビッグX「X8Z-REN」が発売

アルパインは、ジープ・レネゲード専用の大画面8型ビッグX「X8Z-REN」を発表し、2019年7 月中旬から発売します。価格はオープンプライス。

ジープのラインナップの中でも扱いやすいサイズとカジュアルな雰囲気で、街乗りからオフロードまで多彩に使えるレネゲード。同SUVのコクピットにマッチするパネルをデザインが特徴で、8型大画面でありながら違和感のないフィッティングを可能にしています。さらに、レネゲード専用となるフロントマスクだけでなく、専用サウンドでスタートするオープニング演出も用意。

ディスプレイは高画質のWXGA LEDが採用され、2DINに収まる一般的な7 型より広いエリアを表示する大画面により、地図は交差点の先まで見やすく、テレビや DVD、動画も高画質で楽しめます。別売ケーブルのHDMI 接続ケーブルを使えば、スマホなどの動画再生にも対応。

また、カーナビの AUX 画面に切替え、車両設定を画面に表示可能です。車両設定の操作は、ステアリング右側裏のスイッチで操作できます。純正カメラにも対応し、ガイド線も純正のまま表示されます。

操作面では、さらに周辺検索から目的地までのルート設定など、声で快適操作できる「ボイスタッチ」が搭載され、よく使う店などを周辺検索から目的地/ルート設定までを声で操作可能。走行中でも目的地設定が行えます。さらに、画面に割込み表示された情報や操作のキャンセルも声で操作でき、ステアリングから手を離すことなく、安全で快適なカーナビ操作をサポート。

対応年式は、H27/9〜H30/5式で、「Trailhawk」「Limited」「Longitude」グレードに対応します。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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