BMW旗艦EVクロスオーバー「iNEXT/i5」市販型、室内を激写!

BMWのフラッグシップ・EVクロスオーバーSUV「ヴィジョンiNEXT」コンセプトの市販型プロトタイプを、そのコックピットと共にカメラが捉えました。

初めて捉えたそのコックピットは、先日スクープした「i4」市販型が新型「3シリーズ」からインスパイアされたデザインが採用されていたのに対し、「iNEXT/i5」はデジタルクラスタが全面に配置されているなど、「i3」を彷彿させるデザインが見てれます。またステアリングホイールには「iNEXT」の文字も見えます。しかし、まだ未完成の部分も多く最終的な仕上がりまで時間がかかりそうです。

量産型では、ICE車(内燃機関車)とバッテリー電気自動車両方に対応するプラットフォームを採用するBMW初のモデルとなり、航続距離はフル充電で450マイル(約724km)、0-100km/h加速は4秒のパフォーマンスが予想されています。

取れたプロトタイプは、今年始めに捉えた開発車両と同じく薄型のヘッドライトが露出、「X7」同様の大型キドニーグリルを装着しています。しかし、EVのため冷却用ではなく、レベル3自動運転用のさまざまなセンサーを装備する「インテリジェンスパネル」となるはずです。

また「ヴィジョンiNEXT」では見られなかったBピラーを装備しているほか、バンパーに大型エアインテークを持たない専用デザインが予想されます。ドアハンドルは装着されているが偽装されているようで、タッチセンサー式が採用される可能性もあるでしょう。リアバンパーには排気口も見られますが、勿論フェイクです。

市販型のワールドプレミアは2021年内が有力で、正式な車名は「iNEXT」または「i5」が採用される可能性が高いようです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?