ルノー・メガーヌのスポーツモデル「RS」の開発に深く関わった2人のドライバー、ロラン・ウルゴン氏とフィリップ・メリメ氏のドライブにより、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターにて同乗試乗をする機会が与えられました。
ご両人ともルノーのスポーツ部門であるルノースポールに所属する開発ドライバーで、ロラン・ウルゴン氏はクルマ全体のテストを担当するトップガンドライバーで、2011年には当時のメガーヌRSによってニュルブルクリンク市販FF車最速タイムの8分7秒97を記録しています。
フィリップ・メリメ氏はハンドリング関係のシャシーを担当するテストドライバーで、いわばメガーヌRSの味付けを決めた人物です。