アウディのEV攻勢が始まる!? 「e-tron」市販型がニュルで最終テスト

アウディ初の市販EV「e-tron」最終プロトタイプが、ニュルブルクリンクに姿を見せました。5月に入り開発車両が公式リークされていますが、明るく鮮明に撮影されており、いよいよ生産準備に入りそうです。

公開された情報では、駆動方式は電動4WD「quattro」を採用する乗員5名のクロスオーバーSUVです。蓄電容量は大容量の95kWh。1回の充電で400km以上の航続距離となります。急速充電では僅か30分以内で完了し、最高出力は500ps程度と予想されています。

捉えた最終プロトタイプは、2015年に公開されたコンセプトモデルと比較して、フロントのエアダクトを含むバンパーデザインこそ異なりますが、ヘッドライトはテールライト、LEDストリップライトなどは継承されます。

実車は、8月30日に行われる「アウディ・サミット」で初公開予定です。その後は、ポルシェなどVWグループで共有するモジュラーEVプラットフォームを採用し、2019年に第二弾「e-tron スポーツバック」、2020年には高性能スポーツ「e-torn GT」が予定されています。

アウディでは、テスラ「モデル3」をライバルとするコンパクト・セダンも計画しているようで、こちらは『A3』より若干長い全長となるというレポートです。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO

APOLLO 近影
アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?