【ダイハツ・キャスト試乗】ブレーキを『さらに踏み込む』とエンジン始動。アイドリングストップの裏技とは?

ダイハツキャストシリーズにはアイドリングストップに”裏技”があります。

通常、ブレーキを踏んで車が停車するとエンジンが停止、つまりアイドリングストップしますよね。

そこからスタートする際にはブレーキから足を離してエンジンをかけ、アクセルに足を踏み換えて出発、という手順を踏みます。

しかし今回紹介するのはブレーキを踏んだままでエンジンをかけるという方法です。

具体的な手順は以下のようになります。

ブレーキを踏んで停車しました。するとエンジンが止まってアイドリングストップが働きます。そしたら、そのままグイッと奥までブレーキを踏み込むのです。

するとブレーキは保持したまま、つまり車速ゼロのままでエンジンがかかってくれます。

ではこの機能はどんな時に使うんでしょうか。たとえば交差点で右折待ちをしてるときなどを想像してみてください。

長い右折待ちの間はアイドリングストップ状態で待ちます。対向車線をチェックしていて「あ、そろそろ車の流れが切れそうだな」と思ったらブレーキをぐっと奥まで踏み込んでやるのです。

そうすれば対向車が通り過ぎてスペースが空いたときに、俊敏に右折をすることが可能になるというわけです。キャストユーザーの方は一度お試しください~。

この記事の著者

ウナ丼

ウナ丼 近影
動画取材&編集、ライターをしています。車歴はシティ・ターボIIに始まり初代パンダ、ビートやキャトルに2CVなど。全部すげえ中古で大変な目に遭いました。現在はBMWの1シリーズ(F20)。知人からは無難と言われますが当人は「乗って楽しいのに壊れないなんて!」と感嘆の日々。『STRUT/エンスーCARガイド』という名前の書籍出版社代表もしています。最近の刊行はサンバーやジムニー、S660関連など。