【新車】レヴォーグが現行最後のマイナーチェンジ!? 新たに「1.6GT EyeSight Smart Edition」を追加

また、今回の改良では、SUBARU60周年特別記念車として「1.6GT EyeSight Smart Edition」が追加されています。

「アイサイトセーフティプラス」が標準装備され、ブラックベゼル付のヘッドランプやダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル、ブラックカラードドアミラー、アルミパッド付スポーツペダルなどの特別な内・外装の装備を追加。

さらに、全グレードを対象に、アイサイトのプリクラッシュブレーキ制御が改良されています。「アイサイト」の認識対象が、車両と同一方向に進行する歩行者や自転車である場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させたとしています。

また、低速走行中、前方に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した際には、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシスト。

ほかにも、外観にメッキドアハンドル、内装ではピアノブラック調ステアリングベゼル(ともにSTI Sportのみ)が採用されています。

レヴォーグの価格帯は、2,862,000円〜4050,000円で、「クリスタルホワイト・パール」、「ラピスブルー・パール」、「クリスタルブラック・シリカ」、「ピュアレッド」の4色展開となる「1.6GT EyeSight Smart Edition」は2,948,400円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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