【ニューヨーク国際自動車ショー2018】SUBARU新型フォレスター、キープコンセプトながらSGPを採用しすべてが新しくなって登場

SUBARUの屋台骨としてそのコンセプトは揺るぎないしっかりと地に足を据えた不変さながら、SGPの採用によるまったく新たな車両として開発された5代目フォレスター。日本での発売は夏前後と予想されています。

<新型フォレスター(北米仕様)spec>
全長×全幅×全高 4625×1815×1730(1715ルーフレール除く)mm
ホイールベース 2670mm
最低地上高 220mm
エンジン FA25型2.5L水平対向4気筒DOHC16バルブAVCS直噴
排気量 2498cc
ボア×ストローク 94×90mm
最高出力 182hp/5800rpm
最大トルク 176lb-ft/4400rpm
燃料タンク容量 63L
燃料種類 87AKI(レギュラー相当)
トランスミッション リニアトロニック
駆動方式 シンメトリカルAWD
タイヤサイズ 225/60R17(標準)225/55R18(上級グレード)
乗車定員 5名

(clicccar編集長 小林 和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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