【ニューヨーク国際自動車ショー2018】SUBARU新型フォレスター、キープコンセプトながらSGPを採用しすべてが新しくなって登場

そして、写真ではわからないのがそのサイズ。「5代目は大きくなるのでは?」と日本市場においては懸念すらあったわけですが、蓋を開けてみるとほぼ同サイズであることがわかりました。

全長×全幅×全高は、4625×1815×1730mmで現行モデルの4610×1795×1715mmから全長はマイナス15mm、全幅はプラス20mm、全高はルーフレール非装着の場合同じ1715mmとなるそうです。ホイールベースはSGPを採用して2670mmとなっており、現行の2640mmから3cm伸ばされており、室内空間の拡大にも貢献しています。

なお、最低地上高は220mmと変わりません。

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小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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